熱中症。
5月だというのに真夏日が続いています・・。
日本の「四季」というものが年々崩れていっていると感じます・・。
連日続いている29度という気温・・
突然ですみません。
「暑さ指数(WBGT)」ってご存知ですか。
おはようございます。
工事部の星です。
天気と暑さ指数がとても気になる仕事でして・・
暑さ指数(WBGT)とは熱中症が起こりやすいかどうかを予測する。
熱中症の危険度が分かる数値のことです。
1954年にアメリカで提案された指標だそうですが、日本でも2006年から環境省が情報を提供しています。
暑さ指数とは、人体の熱バランスに大きな影響を与えると言われる「気温」と「湿度」、地面や建物などから放出される「輻射熱(ふくしゃねつ)」の三つの要素を取り入れた温度指標のことです。
熱中症対策には、暑さよりも湿度が重要だと考えられています。
湿度が高いと汗が蒸発しにくく、体から熱が逃げにくくなるからだそうです。
環境省の熱中症予防サイトでは、地域ごとの暑さ指数の実況と予測が発信されているので、熱中症対策として、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
大きな事故につながらないよう、しっかりとした熱中症対策を講じ、万全の体制で暑さを乗り越えましょう。
暑さ指数を簡単に記載します。
気温31℃以上 運動は原則中止
気温28~31℃ 厳重警戒(激しい運動は中止)
気温25~28℃ 警戒(積極的に休息)
気温21~25℃ 注意(積極的に水分補給)
気温21℃未満 ほぼ安全(適宜水分補給)
目安になさってみて下さい。
最後に、これからの時期、多くの方のお悩みは・・抜いてもすぐに生えてくる雑草ではないでしょうか。
草むしりのコツとポイントをちょっとだけご紹介してみます。
まずは、草むしりをするタイミングです。
雨あがりや雨が降った翌日がベストです。
土が柔らかいので草が抜きやすくなります。
土が固い時は、あらかじめ水をまいておくと良いです。
では、草の抜き方は?
根を残すとすぐにまた生えてきますので、カマなどを使って、根元からテコの応用で持ち上げるようにして根こそぎ抜くのがポイントです。
小さな草は、園芸フォークなどで土を耕すように掘り起こしてから抜くと作業がラクになります。
それでは、抜いた後はどうしましょう。
雑草を生えにくくするためには防草剤をまくのが効果的ですが、注意すべきことが多いので、専門店に相談したうえで使用した方が良いと思います。
薬剤を使いたくない人は、防草シートや砂利、ウッドチップなどを上手に使って、雑草を生えにくくする工夫もひとつの方法です。
雑草が大きく伸びてしまうと抜くのが大変ですからなるべく小さいうちに、こまめに抜くのが一番です。
お庭での雑草とりの際も、熱中症にご注意ください。
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