社歌
「Design in Life」
作詞 / 生木昌明&リファイン:古賀賢治
作・編曲 / 生木昌明
サウンドアドバイザー / 工事部:増山雄一
唄 / Migiwa
1.君に 君に届けよう 愛をかたちにして…
君と 君とはじめよう この街の 彩(ひかり)の中で…
今 ああ 共に手を取り
夢 みる 暮らし永久(とわ)へと
“Design in life” for your happiness
I wish you “Design in life” for your happiness
生まれくる この子のために さあ はじめよう
2.ここで ここで生きてゆく 明るい未来に向かい…
ここに ここにささやかな 幸せの 彩(ひかり)とともに…
今 ああ 共に語れり
夢 みる いだきあうこころ
“Design in life” for your happiness
I wish you “Design in life” for your happiness
育ちゆく この子のために さあ 語り合おう
3.時は 時は流れゆく 生きる歓びとともに…
時が 時が去りゆくも あたたかな 彩(ひかり)の中で…
今 ああ 共に歩んだ
夢 みる 懐かしきとき
“Design in life” for your happiness
I wish you “Design in life” for your happiness
未来へと 羽ばたいて行け さあ これからも
4.君に 君に届けよう 愛をかたちにして…
君と 君とはじめよう 住みなれた 彩(ひかり)の中で…
今 ああ 二人見つめて
夢 みる いつまでも
“Design in life” for your happiness
I wish you “Design in life” for your happiness
きらめく 木漏れ日の中で 生きる 歓び
mito HOUSE…
実は、製作当初は「サウンドロゴ」を考えており、社内にアイデアを募っていました。 そして、生木君が社歌の中にサウンドロゴを入れた曲を作りたいと言ってきました。 しかし、「1番は出来たが…その先が進まない」という状況でした。
イメージを聞くと、 「マイホームに住むということを“家”というフレーズを使用せずに表現したい」というコンセプトでした。 そこで私から、 1番は「ここから夢のある生活を始めよう」 2番は「生まれた子どもがスクスク育っている」 3番は「その子どもが巣立って(結婚して独立して)いく」 そして4番は「子どもが独立し、夫婦で当時の事を振り返りながら、 “多くの年月が流れたが、最初は2人でスタートしたね。あの頃と同じだよ”」というシーンをイメージしたらどうか? と提案しました。 すると、それまでずっと行き詰っていたが、その後、スラスラと歌詞が湧いてきたそうです。 曲を「アコースティックなイメージに」と思い、工事部の増山部長にも声を掛けました。
スタジオを借り、録音する際には、当社の協力業者さんで、楽器演奏できる方々が立候補してくれて、 仕事が終わった後、夜のスタジオに集結して演奏してくれました。
CD製作時には、設計部の宮島さんに曲を聴いてもらい、大まかなイメージを伝え、ジャケットの絵を描いてもらいました。 そして「Migiwa」さんとの出会いと本格的なCD製作を株式会社アサフの伊藤治哉社長にお願いしました。
生木君から始まった社歌プロジェクトは、 工事部増山部長・設計部宮島さん・当社協力業者の方達・リファイン古賀…社内外の大きな協力のもと、 完成の時を迎えたのでした!
<平成23年度>
Singer-Songwriter Migiwa Profile
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- 2000年の春
- 毎年アメリカテネシー州ナッシュビルにて行われる
ゴスペルの祭典GMAにゴスペル・プロモーターとして参加したことがきっかけとなり、
2001年からゴスペルシンガーとして活動を開始。
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- 2002年
- ホチキスレコードから初のCD 「My Only Reason」をリリース。
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- 2004年
- ライブミュージックから1stアルバム 「世界で唯一の」をリリース。
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- 2005年2月
- BS朝日「GOSPEL GENERATION」に出演。
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- 2005年3月
- テレビ番組「ライフ・ライン」に出演。同月に自らが主催し、いのちのことば社共催、
日本国際飢餓対策機構の後援で「GOSPEL LINKING FESTA TOKYO」を開催。
ジャンルを越え、多くのゴスペルアーティストが賛同、参加。好評を博す。
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- 2005年4月
- 新ユニット「A.O」を結成
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- 2005年7月
- シングルCD「inori」をリリース。関東・東海・ハワイツアー、愛・地球博でコンサートを実施。
コンピレーションアルバム「いっしょにいさせて」に参加。
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- 2005年
- ゴスペルCCM大賞アーティストオブザイヤー銅賞受賞。
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- 2006年8月
- ゴダイゴのタケカワユキヒデのサポートを受けアルバム「蟻と宇宙」をリリース。
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- 2006年
- ゴスペルCCM大賞アーティストオブザイヤー金賞、
ならびに「蟻と宇宙」がアルバムオブザイヤー銀賞を受賞。
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- 2007年2月
- 渡米、ナッシュビル、メンフィス、ノースキャロライナ、シアトルなどでチャペルコンサートを実施。
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- 2007年4月
- 人気ギターブランド「McPerson」のプロジェクトに参加し、
Salvation Poemの日本語バージョンをナッシュビルにてレコーディング。
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- 2009年
- 喉頭肉芽腫により、声を失う。その年の全てのコンサートをキャンセルし、失意の中再び渡米。
多くの出会いと学びの中、喉が癒され、アメリカでワーシップリードやコンサートをする機会が与えられる。
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- 2010年6月
- 帰国し活動を再開。
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- 2011年9月
- アコースティックアルバム「PROMISED LAND」をリリース。
現在各地の教会やライブハウスなどでのコンサート活動、被災地仮設住宅コンサートを毎月実施している。