隙間が少ないと
熱が逃げない、入らない
美都住販のZEH住宅は、隙間が少ない為、熱が外に逃げることがなく、外からの冷気や熱気なども入ってこない。だから、効率の良い空調環境を実現することができます。
最近よく耳にする『ZEH』。いまさらだけど・・・ZEHって何?
そんなお客様のために、ZEHの基本的な知識とメリットを解説!
さらに、美都住販がご提案するZEH基準で建てられる
ラインナップをご紹介します。
ZEH(ゼッチ)とは、住まいの断熱性能や省エネ性能を上げたり、太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、住まいの年間の一次エネルギー消費量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」以下(※)にする住宅のことです。
高気密高断熱だから、夏は涼しく冬は暖かい。快適な暮らしで、地球環境にも優しく健康に暮らすことができます。
「電気の自給自足」生活が可能です。エネルギー消費計画をしっかりと考えることで、自家発電・自家消費により光熱費が大幅に削減できます。
災害に巻き込まれても自家発電しているから自立運転モードにすれば数日間は問題なく生活することができます。
※お住まいの条件・環境により異なります。ZEH普及を後押しするために補助金制度が設けられています!
美都住販では、ゼロエネルギー住宅の普及に積極的に取り組み、2020年度までにZEHの占める割合を50%以上とすることを目指します。
美都住販がお客様にご提案させていただく、ゼロエネルギー住宅の設備のご紹介をしていきます。
美都住販のZEH住宅は、隙間が少ない為、熱が外に逃げることがなく、外からの冷気や熱気なども入ってこない。だから、効率の良い空調環境を実現することができます。
美都住販のZEH住宅は外と内のダブル断熱を採用しています。ダブル断熱は家全体の保温効果を高め、外気温の影響を受けにくくする役割があります。また、室内の温度差も低減させ、冬は暖かく、夏は涼しい快適な生活を実現します。
窓は住まいの中で熱の出入りが最も多い場所。住宅の断熱性を考える際に、窓の断熱性能を高めることが最も効果的と言えます。「健康」で「快適」な暮らし、「資産価値」の高い住まいを実現するためには窓の断熱性を高めることが大切です。
換気方式の中でも空気の流れが制御しやすく、安定した換気効果が得られる確実な換気システムです。熱交換タイプなので、熱ロスを防ぎます。また、PM2.5に対応する微小粒子用フィルターを搭載し、外気の汚れをきれいにして室内へ取り込みます。
日本で1番寒い北海道地域の断熱基準をクリアできる性能です。ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2016を受賞。外壁の厚さ、サッシの種類など、厳しい条件の中でも暖かく快適に暮らすことのできる商品です。
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2018受賞。ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2017で受賞したZEROの進化版。東京・神奈川地域の基準を十分に満たした、快適に暮らすことのできる商品です。
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019受賞。住宅性能や地球環境、ゼロエネルギー住宅の普及を考えた、東京・神奈川地域の基準を満たす、美都住販のスタンダード商品です。
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2020受賞。ゼロエネルギー住宅の普及、住宅のトータルメンテナンスを追求した外壁総タイル貼りのスタンダード商品です。
部材の熱の逃げにくさを計算した断熱性を表す値で、UA値の数字が小さいほど、熱の逃げにくい(断熱性の高い)住宅といえます。
地域区分 | 1地域 (旭川等) |
2地域 (札幌等) |
3地域 (盛岡等) |
4地域 (仙台等) |
5地域 (つくば等) |
6地域 (東京・神奈川等) |
7地域 (鹿児島等) |
8地域 (那覇等) |
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ZEH基準 | 0.4 | 0.4 | 0.5 | 0.6 | 0.6 | 0.6 | 0.6 | – |
省エネ基準 | 0.46 | 0.46 | 0.56 | 0.75 | 0.87 | 0.87 | 0.87 | – |
美都住販では、省エネルギー性の優れた住宅を表彰する制度である
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーで優秀賞を7度受賞しています。
206棟
75%
わが国では、2014年4月閣議決定において、「住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」とする政策目標が設定されています。美都住販では、政府の掲げる『2030年までに新築住宅の平均で年間の一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロとなる住宅(「ZEHという」)の実現を目指す』とする政策目標に従いZEHの普及促進を目指します。
これを受け、株式会社美都住販は、ZEH普及率の目標と実績を下記の通り公表いたします。
平成28年度 (2016年度) |
平成29年度 (2017年度) |
平成30年度 (2018年度) |
平成31年度 (2019年度) |
令和2年度 (2020年度) |
令和3年度 (2021年度) |
令和4年度 (2022年度) |
令和7年度 (2025年度) |
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ZEH受託率 | 5% | 10% | 20% | 30% | 51% | 65% | 70% | 85% |
当社でのZEH普及の目標です。
平成28年度 (2016年度) |
平成29年度 (2017年度) |
平成30年度 (2018年度) |
平成31年度 (2019年度) |
令和2年度 (2020年度) |
令和3年度 (2021年度) |
令和4年度 (2022年度) |
令和7年度 (2025年度) |
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ZEH受託率実績 | 2% | 3% | 41% | 46% | 62% | 66% | 65% | – |
当社でのZEH普及の実績です。