4月といえば入学・入社シーズン。

また、新学期も始まる時期。

平成30年が始まったのが・・ついこの間・・

・・と、思ったのに、あッ！と言う間に桜の季節。

・・と、思ったのに、ＧＷがもうそこまで来ています！！

こんにちは。

リファイン事業部の古賀です。

4月なのに真夏日だったり・・またまた寒さが戻ったり・・

ジェットコースター気温で体がしんどいと思いますが、体調管理をしっかりなさって、

乗り越えてくださいね。

さて、日本では4月1日から翌年3月31日までを「年度」と区切っています。

国の予算編成はもちろん、多くの民間企業も4月始まりを取り入れています。

私たちも新入学・新入社・新学期と4月始まりに違和感を持つことも無く、子どもの頃から育ち、生活してきました。

でも、そもそも『なぜ？1月ではなく4月なのでしょうか？』

1886年、明治19年に日本の会計年度が4月始まりとしてスタートしました。

なぜ？4月になったのか、実は明確にわかっていません・・。

一説には、当時の日本の主産業は稲作だったことから、農家は秋に収穫したお米を売却して納税していたため、政府が納税額を把握して来年度予算を立てるには、1月ではとても間に合わないので4月にしたのではないかと言われています。

学校年度は明治設立の「高等師範学校」が行政の会計年度に合せたのがきっかけと言われています。

会計年度がスタートした同じ年に設立された教員養成機関の「高等師範学校」が、会計年度と同じ4月始まりにしたことから、他の学校もこれに追随して各地域に広まったとされています。

ちなみにですが、海外の学校では、多くの国が9月始まりを導入しているようです。

日本のように4月始まりは少数派ですが、四季のある日本では、気候も良く新年度にはピッタリの時期と言えます。

最後にもう1つ。

気候も良くなるこれから、当然、外出する機会も多くなりますよね。

天気が良いと言うことは紫外線も増え始めますょ。

春の紫外線は冬の倍以上にもなると言われています。

夏に向けて今から紫外線に負けない肌づくりを目指しましょう。

冬を越した肌は紫外線に対する抵抗力が低く・・少しの紫外線を浴びただけでもトラブルを起こしてしまうことがあります。

「まだ大丈夫」と思わずに、外出時にはしっかりと紫外線対策を行ないましょう。

この時期は花粉や黄砂なども肌に付着しやすくなるので、帰宅後の洗顔を丁寧に行なって、常に清潔な肌を保つように心掛けることも忘れずに。

食事では、たんぱく質やビタミンＢ郡を意識して取り入れ、肌に水分と栄養を与えることで、新陳代謝が促され、夏に向けた健康な肌づくりをサポートしてくれます。

春に油断をしてしまうと・・気づかないうちに紫外線のダメージが蓄積してしまいます・・。

紫外線対策、がんばってくださいね。

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