サポート室からの豆知識
こんばんは!サポート室飯田です。
おとといの大雪、すごかったですね!^^;
中央支店の目の前の16号線はもう除雪もしっかりされていて、車で走りやすい環境になっていますが、少し裏道に入るとアイスバーンになってたり。。。
皆様、雪はまだかなり残っておりますので、ご注意を!
さて、今回はご自宅のクロス(壁紙)について。
こんな光景は見たことないでしょうか?
壁の角が黒くなっています。
ひび割れや汚れなどと間違える方が非常に多いのですが
実はこれ、クロスの継ぎ手が開いているのです!
クロスの入隅というのは、基本的にきれいにクロスが張れるように、入隅にぶつかるその都度、縁を切って施工します。
で、冬など、乾燥する季節になると、
①クロス自体の収縮
または
②クロスの裏に施工されているボードを止めつける下地の角材の収縮、
により、その縁が切れているところから、隙間が生じる。
という現象なんですね!
この現象は、一般的に約2年経つと落ち着くといわれています。(クロスや角材の個体差にもよりますので、実際には2年経っても動く場合もありますが。。。^^;)
なので、弊社の施工物件に関しては、半年~10年点検にてご自宅にお邪魔させていただく度、ジョイントコークというもので、よく補修させていただいております!
点検でご紹介すると、DIYをされる方は写真の商品を、ホームセンターで買い揃える方もいらっしゃいます。
やってみると結構楽しいので、この機会にぜひご自宅でもやってみてはいかがでしょうか?
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