2018.07.18家を建てるマンガ 「坂見さん 家を建てる」 vol.11

家ができるまで

今回からは、最終章。実際に家が建つまでになります。沢山の契約書類を準備して、土地の引渡しが終わって、地鎮祭を行ったら、すぐに家を建て始めると思っていたのに、新しく現場での責任者だという現場監督さんも登場します。一体、何をする人なのでしょうか??

〈前回までのあらすじ〉

家を建てるための全体の間取りや内装のコーディネート、水周りの設備内容が決まりました。

このマンガに登場する人物と相関図をチェック!

新しいキャラクターが加わる度に更新しています。

ハルカ:やっと見覚えのある行事の「地鎮祭」まで終わりましたね。
キミト:こんなに、ここまでの行程があるとは知らなかったです。
書類関係は本当によく分らなくて、やっぱりハウスメーカーさんにお願いしていてよかったですね。
フナタ:ありがとうございます!
アグリ:ここからは、もし何か気になることがあれば、自分が取り次いで各施工業者に確認し、ご報告の後、それに準じた手配などいたしますので、お気軽におっしゃってくださいね!
ハルカ:現場監督さんって、具体的に、どんなことをしてらっしゃるんですか?
アグリ:具体的には、各工事業者さんへの発注手配、現場での工程や進捗、品質の管理をしたり、設計図面と現場の整合性がとれているか確認したり、現場の収め方の指示などをしています。
キミト:工事が着工してからは、自分達が決めることってないんですか?
アグリ:いえいえ、まだ実は決めていただかないといけないことがあります。

次回は、家を建てるうえで重要な「地盤」「基礎」についてです!

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